08.12月のお薦め

「北」も「南」も変わらない

・・・・・・・ 授業をしてみて、今更、体感しました! ・・・・・・

近況報告からしましょうか。

教壇から遠ざかって早くも5年の歳月が流れ、「教壇上の公演スタイル」も消滅し掛かっている昨今。異変が起きつつあるのです。「授業をして下さい」との依頼が続きました。教職を辞した人生には小中学生を相手にした授業から「卒業して()」、オトナを対象の講演という「授業をする」ことにした意識革命が確立し始めた頃ですから、皮肉なモノですね。11月8日静岡県浜松市、11月22日宮城県仙台市、そして11月27日高知県高知市と3回立て続けの「教壇公演」をしました。爺の心に「少年少女のエネルギー」が授業への「火を灯し始めて」しまいました。忘れかけていた「喜び」の復元現象です。そして実感。東北地方の中学生も、浜松市高知市の小学生も同質でした。

イチオシBOOKSについて、こんな嬉しいメールが届きました。ご紹介します。ご本人には承諾を得ていませんが全国の皆さんにもお裾分けしたくて掲載します。

角田先生へ

先生、私を覚えていますか。・・・(略)・・・数年前に本市で校長・教頭合同研修会で角田先生が講話されて感動し、角田先生のような校長になりたいと猛勉強し、今年、晴れて校長になり学校運営を楽しんでいます。先生の著書はすべて読みました。また、先生の投稿される原稿や文章はすべて読破しています。それよりも毎月の先生のおすすめの本を購入して読んでいます。これが参考になります。さすが先生ですね。教育とは関係のないよう本でも、読んでいるうちにどこか教育とつながるものがあることが分かります。先生の読書の幅の広さがすばらしいです。今どきそんな校長は、本市にもいません。いや、日本でもそんなにいないのではと、思っています。先生はやはり私が見抜いたとおりの方でした。今後も先生に見習って、読書の幅を広げ、人間性を養い、子どもや保護者、地域、教職員から慕われる校長をめざしていきたいと思います。先生のような校長になりたいと思っています。・・・(略)・・・職員には毎週、「校長通信」を2回発行しています。私の学校づくりの思いや教育技術を随筆調で書いています。A4の裏表を使っています。本の紹介もします。もちろん、先生の本も紹介します。それでは、またメールします。平成20年11月21日(金)

旬菜膳語

林 望 (著)
¥ 1,890 (税込)

あなたがうまれたひ
デブラ フレイジャー (著), Debra Frasier (原著),
井上 荒野 (翻訳)
¥ 1,365 (税込)

フリーター・ニートにさせないキャリア教育の授業

鳥居 徹也 (著)

¥ 1,890 (税込)
08.11月のお薦め

「ことば」を学ぶ!とは

・・・・・・・ なぜ、TV画面に氾濫する「日本語クイズ」(?)番組 ・・・・・・

       「この漢字の読み方は?」

テレビ嫌いの角田先生。なぜか、釘付けにされてしまう不思議な番組(構成や出演者には全く興味なし)があります。
 日本語が読めない、書けない。衝撃が走りますよ。子どもだったら「習ってない」と豪語できるでしょうが、この「御歳」にもなるとちょっと躊躇してしまいますね。

読めなくても生きていける。書けなくても不自由はない。だったら苦労して勉強することもないわけになっちゃいますが、「豊かに生きる」と突っ込んで考えることを、次世代にも伝えたいですね。

中学校の国語授業には本格的「古文」が登場します。ある中学校の3年生は「丸暗記する」ことに挑んでいました。真剣な表情に魅入られてしまいました。
拒絶状態を脱却させることが、「本来の国語指導」より労力が要るんです、と応えてくれた教師がいました。「意味が不明でも構いませんよね」と続けながら何十年が経て、彼らが我が子や孫に「朗々と読む」姿を想定しながら「心を鬼」にして頑張っているんです、とも。ガンバレ、先生!

ハードスケジュールの2008年も、残り後2ヶ月。全国各地を訪れているとお聴きになった方の多くは「良いですね」と『たび』の語感で判断されてしまいがちですが・・・・・(笑)。

正直言って、「大変なエネルギー」の消耗です。

講師としての「講演や講座」だけの務めではないからです。歓迎を受ける「喜び」も、時として「苦痛」になるからです。連夜の歓迎会は体調を崩します。経験が「学習する」ので、自らの力で制御することがとても重要になってきます。  10月28日の『つぶやき』から

 いのち輝くホスピタリティ
   望月 智行 著
   \1,470
 学校変革力
    堀田 龍也、玉置 崇 他 著
    \1,575
 えいごで読む日本のむかし話
    フローレンス坂出 黒崎 義介
    \2,205
08.10月のお薦め

イチオシBOOKS 08−10月号

あまりにも無責任な「オトナ社会」!

・・・・・・・ 国政がこの状態で教育の正常化は無理? ・・・・・・

「学力テスト=目的は何か」

国家の主たる内閣総理大臣が、かくも簡単に交替してしまうとは?教育先進国と自負したわが国も遺影になってしまいそうで恐ろしい。学力は授業から生産される。国家百年の計で!

場当たり主義、今さえよければ、我が子だけ被害に遭わなければ・・・・。“そんなのかんけーねー、そんなのかんけーねー”と全裸に近い状態で演じる芸人をTV画面で見るにつけ、孫達の時代が末恐ろしくさえ感じる。
学力テストの結果も、一喜一憂している場合ではない。

順位には拘らずに、と指導する文科省の趣旨も「結果の公表」の論争で目くじらを立てる「オトナ社会」。余りにもオトナ気ない。

わからない、辛いという思いで授業を受けている子供達にとって、「今の結果」は、「今後の指導資料」として活かしてくれることを願っているのですよ。政治家が利己的な支持者確保戦術に使われるようであれば学力テストの実施意味がないではないか。

『こころがぽかぽかするニュース』もたくさんあるだろうに。イヤなニュースで埋める日刊紙。人の不幸を愉快に読み下せるような週刊誌。毒気の世界で過ごす未来の日本の担い手達に思わず同情してしまいますよ。

暫く休養日として続いた小生も、10月半ばから再始動です。東北や北海道での講演が待っています。雪の北海道?南国出身の小生には別天地になることでしょう。「ぼくだけしってる」心境なり。

野口流授業の作法
野口 芳宏 (単行本 - 2008/3)
 ¥ 1,785 (税込)
心がぽかぽかするニュース HAPPY NEWS2007
日本新聞協会 (単行本 - 2008/7)
¥ 1,000 (税込)
ぼくだけしってる(あかね幼年どうわ)
もりやま みやこ つちだ よしはる
(単行本 - 1987/1)
¥ 897 (税込)
08.9月のお薦め

「北京オリンピック」から学んだこと!

・・・・・・・ 結果だけに一喜一憂する小さな国・日本 ・・・・・・

「学校教育=義務教育」が学ぶべき事

「オリンピックは参加することに意義がある」とは、幼い頃、耳にしたような気がする。
 しかし、「参加するまで」(選出されるまで)が苦労の連続で選出されてしまえば、事後の怪我や不調などは論外なのか。出場辞退しても参加者の名簿には残る。参加するだけ、では同じように選出されるまで必死だった選手仲間に申し訳が立たないのではないか。 
 義務教育では、その精神を培うべきだと独り合点をした。参加することに意義があるのは、参加するまでの努力に価値があると言うことだ。
 メダルの色?その色の所為で人生を狂わせてしまうスポーツマンもいると聞く。国内の報道関係者の過剰(必要以上)な表現が続く限り、今後の日本の活躍は厳しいかも知れない。義務教育でこの現状をしっかり伝え、しっかり人生を語り合える教室を創りたいものですね。スポーツに限らず!

 しかし、頑張った選手達の努力には頭が下がります。感動の余り、布団に座り直した愚かな爺がここに一人いたこともお伝えしておきましょう。

いよいよ2学期ですね。天高く馬肥ゆる秋、なんて古いかな?

実りの秋。これも古いかな?いいえ、教育の震源地は「温故知新」の精神にあるんですぞ。古いことを疎かにしてはいけませんね。

 脳が冴える15の習慣
   
  築山節著 生活人新書 

 トットちゃんとカマタ先生の
  ずっとやくそく

   黒柳徹子・鎌田實著
   いわさきちひろ:イラスト
   出版社: ソフトバンク クリエイティブ
うらおもて人生録

  色川武大著  新潮文庫
 08.8月のお薦め本

「8月こそ」教員の読書量増加を!

・・・・・・・ 「目標は10冊?」+教育関係書では無いジャンルも ・・・・・・

「読書とは」読みたいところだけ読むこと!

目次を見て、「読んでみたい」箇所をチェック。

これってとても重要です。1ページから順序よく活字を追うのが「読書する」と学んでいるのは「教科書型読書法」で、最も避けなければならない方法です。

学校の授業で使用している教科書は「順序よく」使われますよね。ページが飛ぶ?ってことなんか殆どないでしょ?だから教科書はつまらん!!って酷評されるわけです。

手にした本も「教科書」の類にしてはかわいそう!
皆さんは「お片付け名人」ですか?意外と「整理上手」は少ないんですよね。パソコンのファイリングをしながら「その時の気分で」ファイリングをしていると、どこのファイルに整理したのかが分からなくなってしまいます。親しかった故・大瀬敏昭くんが呟いた名台詞を思い出しています。「俺の人生、半分は捜し物だよ」と。几帳面でしっかり者の彼が発した言葉だったので今でもハッキリ覚えているんですよ。夏休みは「書類や身辺」の整理する時間にも最適?

孫に強請られて「絵本」を読む機会が多くなりました。

気がつかないまま加齢してしまいました。絵本の持っている「暗記力」「語彙力」「空想力」の凄さを、この歳になって知りました。気がついたことは次世代に伝えたいと思い始めました。「ことば」の学習には欠かすことのできない教材だと自信を持ってご推薦します。

「日本でいちばん大切にしたい会社」
坂本 光司
¥ 1,470
(税込)
  08.7月のお薦め本

「夏休み」の醍醐味は学校教育だけ!

・・・・・・・ 大きく成長する「子供達」の夏休みとは? ・・・・・・

「予感」を呼ぶ、休み前の「子どもの顔」

顔つき、と言うより「目の輝き」と言った方が分かり易いでしょうか。中学校の教員時代は、夏休み明けに登校してくる生徒の目の輝きを注視したものでした。

我が目を疑うほど豹変した生徒を何人も記憶しています。

夏休みは「学校時代」にしか味わえない醍醐味。それなりの危惧もありながら貴重な時間です。大きく羽ばたく子供達を期待する事前指導も必要ですね。

やっぱり「読書」の薦め?

冊数の提案や、感想文の強制とで折角の好機を追い込まないで欲しいですね。

「読書を語る」時間の設定はいかかでしょうか?つまり、書名と著者とを挙げ、選択した理由を述べながら感想を発表する、のです。

そんな素敵な時間を想定して「夏の読書」を誘ってください。

個人的な「夏の思い出」は、読書三昧だったこと。部活の練習の合間の長時間休憩にはお城のベンチで歴史書を貪り読んだこと。後輩に「夏の課題」より、読書を優先させているいですね、先輩は。と言われたことを思い出しています

でんしゃでいこう」は表面のタイトル。ひっくり返すと「でんしゃでかえろう」というタイトルになります。こんな発想が「絵本らしい」と爺さんが感心しました。

英語バージョンもあります。

『小学校英語教育』が指導要領に新規参入したと大騒ぎしている日本列島です。専門家ではない小学校の先生方は、もう少しリラックスしてくださいね。先生達の緊張感が子どもの伝わりますよ。

08.6月のお薦め本

「梅雨」なしでは稲育たず!

・・・・・・・避けて通れない「自然界現象」は学校教育にも通じる・・・・・・

5月に運動会が済んだ学校が多いとか!

以前にも述べましたが「なぜ、5月の運動会?」という素朴な疑問を感じるのはノスタルジックな学校教育論から未だに脱皮できない老爺の頭脳の古さなのでしょうね。

かく言う爺の出身高校では40年以上も前の在学中から「6月の体育祭」が伝統でした。「運動場の雑巾がけ」はひょっとすると高校生活の思い出の風物詩になってしまっているかも知れない。理由は「大学進学の為」という大義名分が確立していました。梅雨時期の体育祭ですから「雨」とは切り離せませんからね。雨は学校教育のために存在するものではないですよね。

新入学児童や生徒もそろそろ本格始動できる時期になりました。

しかし、学習環境は最悪の状態になります。雨の季節でもあり、気温も高くなり湿度も上がり体調不良を申し出る児童生徒も多くなるでしょう。 教師も人の子・・・体調には万全を期してくださいよ。指導する教師に元気がないと学習者も意欲が半減するモノです。梅雨無しでは稲作は保障されません。そんな些細な発想も元気の源になると思います。

5月は「母の日」。6月は「父の日」。

軽重を付けると歴然とするのは日本だけ?そんなことはないようですね。古今東西、「お産をする」重大事に挑むのは女性ですからね。どんなに立派なことを偉そうに講演する「角田先生」でも「お産」の苦しみや厳しさは体験がないのですから、「父の日」の軽さは頷けますよ。ただ、「親」の片棒の需要ポジション(=父親業)は固めています。

その役目の重要性を「父の日」には、自らに言い聞かせることにしています。

08.5月のお薦め本
学校は5月からが「本格始業」!

・・・・・・・4月の一ヶ月は無駄にしてはいけませんぞ・・・・・・
卒業生から突然、メールを受信しました。

中学生を持つ母親としての苦悩の日々が面々と綴られていました。自らの中学生時代とのギャップの大きさが主文でした。そこには担任教師の無神経な言動に呆れるばかりで怒る気力もないとまとめてありました。クラスメート気質の変容には驚愕の思いであるとも付け足され投げ遣りな母親を映し出していました。

始業して一ヶ月。その間の動きがエネルギー源となって学校は5月からが大回転する、と今でも信じています。その母親にも「決して無駄ではなかった」4月の苦労が実るように前向きに進むようにメール返信をしました。先生方も、どうぞ、「こんな親子がいる」ことをお忘れ無く!

日本公文教育研究会(通称=くもん)の『子育て支援センター』顧問として契約して間もなく2年になります。全国の「子育て」に関わる人達を対象に講演をします。その中心に「うた」と「えほん」を構成します。小学校の校長時代に実践した「読み聞かせ」がここで活かされています。絵本の力を先生方も授業や学級経営に取り入れてください。今月もその1冊をここで紹介します。

会場で「歌を歌う」ことにも慣れました。歌の威力も凄いモノがありますよ。お試しあれ!!



08.4月のお薦め本

学校に今年も「新しい年」がやってきたぞ!

・・・・・・・子ども達に「本気で」そう思わせられる教師でありたい・・・・・・

現職を辞しても「4月」がやってくると胸躍る気分。

どんな学級を創ろうか?生徒達との出会いは「縁」。卒業して立派に成人した「教え子たち」から、若さゆえの失態を思い出話として明るく取り沙汰されると、消え入りたくなるのが教師稼業従事者ですね。

「気がついたらあの時の先生と同じ年齢になっちゃいましたよ」「先生っていつまでも若いですね」とお世辞に繋がります。もし、真意だとすれば、ベストな讃辞ですよね。加齢は避けられませんが、心の若さはだけは確かめて4月の船出をしたいものですね!!

いつの間にか全国の小中学校を訪問する稼業になりました。

お呼びがかかることは大変栄誉な事と勇んで参じます。しかし、時として出鼻を挫かれるか、過重な負担に押し潰されそうで逃げ出したくなる場面に遭遇します。

なぜだろうか?と、ホテルの自室に戻ってから溜息が出てしまう夜もあります。校長として「学校経営」に携わった者として回顧すると結論らしきモノが見えてきます。それは、教師集団の「職業意識」の欠乏でした。誰のための研修会?まるで他人事のような意見を聞くとガッカリします。校長の苦労に思いを馳せつつ、逆に「校長よ、自らの手で学校は改善していくん  だよ」と心の中で絶叫してしまう私であります!!

3月27日の新聞記事を読んで感動しました。

〜私の大切なあの歌、あの曲〜というエッセイコンテストの優秀作品を読みました。それは高校生の応募作品で、第5回を数えるこのコンテストで高校生の受賞は初めてだそうです。

女子高校生の「父親との絡み」が一つ曲の関わりで家族の絆を素直に表現しているのが感動である。素直な高校生がいた!!

08.3月のお薦め本

新年度に向けて何をしようか?

・・・・・・・こんな発想では心配ですなぁ・・・・・・

3月は年度末。

異動転勤の季節です。心機一転も重要なことです。趣を変えての「転地療養」ともなりますね。しかし、いつも思うのですが「転勤や異動」が逃避に似た姿を描くようでは新天地でも多くは期待できないと言うことですよ。いつの間にか忘れてしまった、○○年前の、あの初々しさ。不安が前面に出ながらも見えない期待感で出勤した日々。そこが原点だと再確認しましょう。それが3月という月です。「新年度は何しようかな?」では覚束ない。

新しいことに挑む!自らの奮い立ち!それしか「子供達に」立ち向かう術はないんですよ。

指導要領の改定で、ついに小学校にも「外国語活動(原則として英語」が5〜6年生に完全着地します。担任を命じられれば否応なしに対応しなければならないことになりました。ポジティブに考えて歩み出したいですね。

新潟県の小千谷、十日町での実践を覗いたことを思い出しています。学校の中に「森」が作られていました。当然ながら人工です。そこでの教育実践に感動したのが校長になったばかりの頃でした。こんな教育もあるんだ、と感動したことでした。

音楽の教科書からどんどん「昔の歌」?が消えます。日本文化が否定されていくようで寂しくなってしまうのはエイジングのせい?いつの間にか口ずさんだ唱歌も消えましたね。せめて、私達は歌ってみませんか?子どもに教えるとか伝えるとか、最上段から振りかぶらないで集まったら歌ってみたらどうでしょうか?

08.2月のお薦め本

「・・・今年もあと11ヶ月・・・」

こんな発想も、時には重要?

新しい年を迎え、心機一転とばかりに大きな目標を掲げて飛び出した皆さん。

もう、一ヶ月が過ぎてしまいました。学校教育に勤務していると「4月がお正月」という文化に慣れてしまいます。決して悪いことではありません。しかし、時として表題のような視点でモノを考えるのも良いかもしれませんよ。

小生は「変わりもん(=者)」として評価されることには慣れっこになってしまっているのですが、時として「そんなに変わった発想を持っている訳ではないのに・・」と自らを励ます?ことがあります。そんなに変わっていますかね?


君の可能性―なぜ学校に行くのか (ちくま文庫) (文庫)

斎藤 喜博 (著) ¥ 651 (税込)

教員に成り立ての頃を最近は良く思い出します。加齢の証拠?でしょうね。自意識もございますので敢えて否定は止めましょう。

教育学専攻出身者ではない教員には「斉籐喜博」という教育学者の存在すら存じ上げず、当時の校長先生に勧められた書物も何年も誇りを被ったままでした。


ピンポンさん (単行本)

城島 充 (著) ¥ 1,890 (税込)

テレビ画面で吹っ飛んだ先入観。それは「卓球というスポーツ」への既成概念。長男がインターハイに出場する程度まで打ち込んだスポーツだったので大会会場にも応援に何度も駆け付けました。しかし、今回、TV画面を見るまで「派手さ」とは無縁のスポーツとしてピンポン(卓球)を思考回路に位置づけていた。


東京のちょっと昔―30年前の下町風景 (単行本)

若目田 幸平 (著)¥ 2,100 (税込)

 小生は根っからの「江戸っ子ファン」。東京への憧れは周辺住民になっても変わらない。東京を歩く!そんな思いは、時間のある限り果たすことにしています。様々な場所を歩くことで、「昔の東京」に思いを馳せる。そんな時間は掛け替えのない至福の時間なのです。今度は一緒に「東京を歩いて」みませんか。
08.1月のお薦め本
     2008・1・1

退職して5年目を迎えます!!

我が家には「激震が走った」1年となった2007年でした。義父母の連続の逝去でした。「来るべき時が来た時には」、と日頃は確かな心構えがあった筈でしたが、いざとなると本当にパニックになりました。年末に無事に四十九日の法要も終え、ホッとしているところです。

嬉しいこともありました。5人目の孫が誕生したことです。初孫もこの4月には小学校に入学です。元気で楽しい学校生活が送れるよう祈る爺さんバカです。

皆さんの2007年はいかがでしたか?

幸福への原点回帰 (単行本)
鍵山 秀三郎 (著), 塚越 寛 (著)
¥ 1,470 (税込)

@以前紹介した「いい会社をつくりましょう」の著者である塚越氏が、イエローハットKK会長の鍵山氏と対談なさっている内容がまとめられた書です。内容はどうぞ、お読みいただいてのお楽しみといたしましょう。
祇園の課外授業 (単行本)
岩崎 峰子 (著)
¥ 1,575 (税込)

A『祇園の芸子さん』とは単なる想像の世界でしかありませんが、「課外授業」という書名も中々乙なものですよ。表紙も新春らしく!

【イチオシBOOKSではございませんが・・・・・】

人は人によりて人になる (単行本) 角田 明 (著)

新年のお年玉お知らせお年玉にしては貧相な品物ですが、昨秋発刊できた2冊目の拙著をお贈りします。ご希望の方ご本人ではなく、「贈りたい方・読ませたい方」がいらっしゃいましたらその方にお贈りします。メールにて「主旨(内容)を添えて」お申し出ください。限定数(5冊)です。十分なお応えが出来ませんがご遠慮のないお申し出をお待ちしています。 

★’07.12月までのお薦め本
角田先生のイチオシBOOKS!